ドライオーガズム研究部
ドライオーガズムを達成するコツ その②メンタルの解放

【PR】本ページはプロモーション(広告)が含まれています

ドライオーガズムを達成するコツ その②メンタルの解放

2014年2月25日 · 早穂

アナルへの刺激でドライオーガズムに達するには、まず呼吸を深くして体をリラックスさせることが大切——でも、そこだけ頑張っても「なんか惜しい」ところで止まってしまう人、多くない?

体の準備は整っているのに、ラストワンプッシュがどこかで引っかかってしまう。そのとき鍵になるのがメンタルの解放なんだよね。

「心」なんて抽象的なことを言うと、煙たがる人も多そうだけど、要は「気分が盛り上がらなければ、イけるものもイけない」ってこと。私自身の経験から言うと、メンタルが気持ちよさに乗ってくると、体の変化なんてあっという間。ある意味、脳をドキドキさせて心を火照らせることが、何よりもドライオーガズムに近づく方法なんだと思う。

「恥ずかしい」という壁が快感をブロックしている

ドライでなかなかイケない人に共通しているのが、快感を感じながら同時に「でも恥ずかしい」と思っていること。この二重の意識が、感覚を途中でシャットアウトしてしまう。

具体的に言うと:

  • 「こんな声を出したら変じゃないか」と声を抑える
  • 「男がお尻で感じるのはおかしい」という刷り込みが残っている
  • 「どこまで感じていいんだろう」という漠然とした不安がある

これらは全部、頭の中の「審査員」が邪魔しているパターン。気持ちよくなろうとしながら、同時に自分を外側から眺めて採点してしまっている。

本当に気持ちよくなると、そんなことはもうどうでもよくなる。でもそこまで行くには、最初に意識的に心の壁を取っ払う必要がある。

声を出すことで体と心が連動する

ドライオーガズムへの近道として意外と効果的なのが、声を出すこと

気持ちいいときにあえぎ声を出してみると、体が「あ、今気持ちいいんだ」という信号を受け取って、さらに反応しやすくなる。脳と体のフィードバックループが回り始める感じ。

声を出すのが恥ずかしい人は、最初は息を大きく吐くだけでもいい。「ふ〜」という長い呼吸が、体の緊張を解きほぐして、気持ちよさをもっと深いところまで引き込んでくれる。

一人でやっているときは誰も聞いていないんだから、思い切って試してみて。体の反応は正直で、声に出す前と後で感度が全然違うってわかるはず。

プライドを一時停止する

「男のプライド」がドライオーガズムの邪魔をしていることも多い。

「お尻で感じるのは女性的すぎる」「こんなプレイを楽しんでいるのを知られたくない」——そういった羞恥心は、普段の生活では必要なものかもしれない。でも、気持ちよくなるための時間の中では、それは純粋にノイズでしかない。

脳をドキドキさせる手段として、ちょっと違う自分になってみることが有効なことがある。女の子みたいな下着を履いてみる、気持ちいいときに「もっと」と声に出してみる——こうした小さな「越境」が、心の審査員を黙らせる効果を持つことがある。

これは自分のアイデンティティを変えることじゃなくて、気持ちよくなるための一時的なモードチェンジ。プレイ中だけ、ルールを自分で書き直していい。

脳が火照ると体はすぐについてくる

私が実感しているのは、脳が先に興奮状態に入ると、体はそれに引っ張られる速さが全然違うってこと。

逆のパターン——体だけ刺激して、頭はしらけたまま——だと、どれだけアナルを触っても感覚が薄い。これは快感が「体から来る刺激」と「脳が処理する信号」の両方から成り立っているから。

心が火照っている状態のほうが、同じ刺激でも何倍も気持ちよく感じる。だから、プレイに入る前の「気分を作る時間」はサボらないほうがいいよ。好きな動画を見る、相性のいいシチュエーションを頭の中で描く——何でもいいから、まず自分の脳をドキドキさせることから始めてみて。

プレイ前の「儀式」を作る

脳をドキドキさせるためのもう一つのアプローチが、自分なりの「始まりの儀式」を決めること

毎回同じことをすることで、脳が「これが始まりのサインだ」と認識して、準備モードに入りやすくなる。パブロフの犬みたいな仕組みだけど、これが思っているより効く。

例えば:

  • 好きな香りのアロマを焚く
  • プレイ前に決まった音楽を流す
  • 専用のローションを手に取る時間を丁寧にする
  • 照明を暗めに調整する

何でもいい。大切なのは「毎回同じことをする」という繰り返し。3〜5回繰り返すだけで、体がその儀式に反応してリラックスと興奮が同時に来るようになる。

「恥ずかしい」を味方にする発想

メンタルブロックとして挙げた「恥ずかしい」という気持ちを、ここで少し違う角度から見てみたい。

実は「恥ずかしい」という感覚は、それ自体が興奮の源になる可能性がある。「こんなことをしている」という背徳感が、プレイの気持ちよさを底上げすることがある——これはドライオーガズムに限らず、多くの性的な体験に共通している。

完全に恥ずかしさを消そうとするんじゃなくて、その感覚と一緒に気持ちよさの中に入っていく、というイメージ。「恥ずかしいけど気持ちいい」という混合した感覚を、ただ感じ続けること——それが「心の審査員」を静かにさせる別のルートになることがある。

体とメンタルの両方を整えてから

呼吸とリラックスのコツで体の緊張を解きながら、このメンタルの解放をセットでやると、感覚の入口がグッと広がる。どちらか一方だけでは惜しい。

ドライオーガズムは「頑張ってイく」ものじゃなくて、「気持ちよさに乗っていく」感覚に近い。乗るためには、体の準備と心の準備の両方が揃っている必要がある。

また、「イけたかイけていないかわからない」状態になったら、自己肯定のコツも合わせて読んでみて。ドライオーガズムの感覚は射精とは全然違うから、「これがそうだ」と自分に許可を出すことが、確かな快感への最後の鍵になることが多いよ。